htsign's blog

ノンジャンルで書くつもりだけど技術系が多いんじゃないかと思います

Windows StoreでHexicをダウンロードする

Xbox360において、パズルゲーとしてはBejeweledと双璧をなす人気を誇る(と思われる)Hexicが、Windows Storeにもあった。

ただし、リージョンが「日本」のままではDLできない。
Microsoft本国の「米国」にしてもDLできない。
なぜだか、「トリニダード・トバゴ」のみでDLできるみたい。


リージョンの変更方法は非常に簡単で、

  1. 「Windows + I」を押す。
  2. 画面下部の「PC設定の変更」を選択。
  3. 「時刻と言語」を選択。
  4. 「地域と言語」を選択。
  5. 「国または地域」という項目のドロップダウンリストから目的の国を選択。

これで終わり。


あとはWindows Storeを終了させた状態から*1
Hexic app for Windows in the Windows Store
にアクセスすればHexicをDLできる。

雑感

Windows Store版HexicXbox360版とは違い、ステージクリア型になっているようだった。
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なんか変なキャラクターもいて、ちょっと不思議な雰囲気の作品になっていた。
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ステージによってゲームエリアが決まっているようで、序盤はかなり小さなエリアのみで進めていくことになる。
その場合は使われる色も少ないので、マッチングはエリアが小さい割に簡単に出来た。


これは少し進んだステージ。窪んだエリアでマッチングさせて窪みを消すのが目的。
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まだ序盤しかやっていないせいからか、もしくは元々実装されていないのかは分からないが、エンドレスモードをプレイ出来ていないので、Xbox360版のHexicを触ったことのある身としては違和感のある作品かな、と思った。

今回はSurface RTで試したが、タッチでもとても遊びやすかった。

スター自体はあったが、スターを用いた回転は実装されていないようだった。
サポートアイテム欄の記号を見る限り、スター回転と同等の回転はアイテムを使ってやる感じなのかな。

爆弾やブラックパールといった要素には今のところお目にかかっていない。
ゲームを進めていけばそういった要素が解禁されていくのかもしれない。まだ分からない。

また、何故かStage7を終えるまではストレートにクリアしないと、ステージ選択画面で任意のステージを選べなかった。
チュートリアルは一気にやり終えたほうがいい。

ちなみに

ステージ選択画面の「connect to facebook」はスコアのシェアに使うらしいが、エラー出てて無理だった。
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日本語環境だからだろうか…。

追記(2014/01/07 16:40)

ものすごい拝金主義だった。

サポートアイテムには、大別して「ゲーム開始時に使用して有利な状態からスタートできるもの」と「ゲーム中に使用して特殊な回転を行うもの」の2種類あるんだけど、これらははじめに支給されるお試しを使い切ったら課金対象。
ちなみに表示価格は TT$ っつー、日本人には馴染みのない通貨単位で出る。
(参考: http://en.wikipedia.org/wiki/Trinidad_and_Tobago_dollar


あとゲームでmovesを全て消費してしまった場合はリタイアを選べるんだけど、これもまた画面左上の赤いHexの数字を消費するみたい。
リタイアはまだ試してないけど、これも課金対象っぽそう…。


更にStage15過ぎた辺りから、

  • ゲームログイン時
  • ゲーム終了時(クリア・リタイア問わず)

に、中身のないSpecial Offers*2Facebookに接続しましょうのお誘いメッセージが毎回出てくるようになる。
正直、かなり鬱陶しい。

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だからFacebookは繋げようと思っても繋がらないんだってば!!!

*1:OSの再起動は必要ない。あくまでWindows Storeが終了した状態なら大丈夫。

*2:おそらくサポート外の日本からアクセスしているからだろう。