%LocalAppData% にたくさん作成されるランダムなGUIDのフォルダってなぁに?
一部の環境の方は写真のようなことになることがあります。
ちなみに写真の183個の項目のうち、178項目がフォルダで、その中の実に151項目が今回の現象で作られたGUIDのフォルダでした。
ノートだけだったときは検証機が1台しかなかったので
「このマシンに入れたなんかのソフトが悪さしてるのかなー」
くらいにしか思っていませんでした*1が、
自作機を組んでいろいろセットアップしたマシンでもこの現象が起きたので、結構一般的な問題なのかな?と思い直すことにしました。
で、ググればたくさん情報はあります。
その中でも、特にここが核心をついていました。
どうやらこの情報を鵜呑みにするならば、Windows Live Essentialsのアップデータがバージョンチェックをする度に作成するようです。
ではどうするのか?
別にどうもしません。これまで通り気が向いたときに削除するだけです。
どうしても気に食わない方はWindows Live Essentialsをアンインストールすればいいと思います。
手動で消す場合は流石にめんどくさいので、WSHに任せるのが手っ取り早いと思います。
d:id:Fio:20070123 がとても参考になりそうです。
具体的なスクリプトコードについてはあとで書く。
とはいえ本来は作成されないのがベスト。
とてもお行儀が悪いですね。何とかしてくださいMicrosoftさん。
*1:中身は0byteなので特に困らないのです。