がある場合の対処

超適当に書いた。
下のコードに特に意味はない。

(function(wnd){
  var frms = wnd.frames || wnd.document.frames, len = frms.length;
  if (len>=1) {
    for (var i=0; i<len; i++) {
      arguments.callee(frms[i]);
    }
  }
  else {
    wnd = wnd.contentWindow || wnd;
    var elems = wnd.document.getElementsByTagName("*");
    for (var i=0,len=elems.length; i<len; i++) {
      if (typeof elems[i].disabled==="boolean") {
        elems[i].disabled = true;
      }
    }
  }
})(window);

これで階層深く潜っていけばいろんなオブジェクト操作できる。
<frame>よりも<div>が主流の今、使う場面はだいぶ少ないと思うけど。

<iframe>も<object>に取って代わられて消え行くと思われていたが、HTML5にも採用されたことで一定の地位を確立した。
けど、採用場面はクロスドメインの場合が多く、これはJavaScriptのポリシーでどんなに頑張っても中身を弄れないので今回は無視しました。